【訂正】8月の休業日の連絡
休業日:8月10日(水)、8月24日(水)
【追加】8月15日(月)
8月11日(山の日)は営業いたします。
梅雨も明け、いよいよ夏真っ盛りです。
綺麗なビーチで泳ぎたい気分になりますね。
熱中症に気を付け適度な運動に心がけましょう。
8月も皆様のご予約をお待ちしております。
三療師(さんりょうし)の国家資格者が一人ひとりに合った施術をご提供する、こおし小幡緑地治療院。
ホーム ≫ お知らせブログ ≫
2年前に、自転車走行中に、自動車と接触事故に会い、全身を強打。以後、全身が痺れ、あちこちに痛みが現れるようになったそうです。
病院で肺外科、脳外科、整形外科と色々と検査をしたものの、骨に腫れはあるがそれ以外は異常は認められず、通っていた体幹のリハビリテーション も終了したそうです。
発症から2年が経過し、その間リハビリ機関に痺れ、痛みの根源を見つけられずに改善できなかった事で後遺症として残ってしまっています。全身的な神経症状でありながら検査をしても原因が特定できないので、根本的な治療を目的としたターゲットが定められない状態です。
筋肉は非常に硬く、筋肉をほぐしたり血行を改善したりといったことをターゲットに施術を実施。ただ、この筋肉の硬さが神経に起因する場合は、ほぐれても一時的で、すぐ元に戻ることもあります。筋肉がほぐれたり血行が改善したりしても痺れや痛みの軽減には直接結びつかないこともあり、原因を探りながらの長期治療を既に実施中です。
ほんの少しずつではありますが、変化がでてきています。痛みの緩和がみえたり、その痛みが和らぐと新たな痛み出てきたりと根気よく治療を勧めています。
また、マッサージで自然治癒力が上がったり、自律神経を正常にしたりする効果もありますので、治療を根気よく続けることで、2倍、3倍の効果に期待をしております。また、私も日々、施術に精進してまいります。
Y.A様は、6日前に、旅行先で、1mほどの高さから転倒し、そのときに左腕を下敷きにしてしまい、直後に腫れたりする事はなかったそうです。 痛みは、打撲痛というよりも、筋肉が引き攣るような痛みなので、これまでの疲労の蓄積が噴き出したのではないかとの事で来院されました。カメラマンをされており、重いカメラを持つため、以前から左腕の筋肉の疲労は自覚されていらしたようです。
左手をついたりドアノブを左手で掴んだりすると痛く、手首を外側へ捻ろうとすると痛くて捻ることができない状態でした。
治療は、はり通電とマッサージで行いました。
痛みの場所が、当初、肘の外側から手首の手の甲側にかけてと掌の親指側でしたが、この痛みが軽減すると、肘の内側から手首の掌側にかけての痛みが現れて来ました。やはり、疲労が蓄積していたようです。A.S様は、腰痛で来院されました。
学生時代から体育の授業で、幅跳びなど、腰に負担のかかる運動をすると腰に痛みがあった。
就職後も、それほど重くない物を運ぶと腰が痛くなり、夜には治まってはいたが、痛くなる頻度が徐々に増してきて、週に数回痛くなるようになってきたとの事。
また、妊活中で、生理の周期が長い(稀発月経)が、低温期と高温期ははっきりしているので排卵はある(遅延排卵)だろうとのことで、妊活していた知人から、はりに行ったら直ぐに妊娠したと聞かれたそうです。
胃下垂もあるとの事で、腰の痛みの症状に対してと、胃下垂の体質を考慮しつつ遅延排卵に対しての治療を、はりとマッサージで行いました。
不妊治療にとしての鍼治療は、体の血行を良くし、ホルモンバランスを整えていくので、定期的に治療を進めていく必要があります。
個人差はありますが、長期なる事もありますのでまた、ご要望がありましたらご相談ください。
またのご利用をお待ちいたしております。
名古屋市|はり・きゅう・あん摩マッサージ指圧
〒463-0007
愛知県名古屋市守山区
松坂町234-1
アソルティ小幡緑地1階
電話受付
8時30分-18時(水曜以外)
8時30分-12時(水曜)
第2第4水曜、日曜定休
スマートフォンからのアクセスはこちら