T.E様いつもご利用ありがとうございます。
T.E様は10月からご利用いただいている常連のお客様です。
左の肩が凝って痛く、自動車の運転時に耐えられなくて左手をハンドルから放し、
助手席の奥様に「危ないから!」と注意される程だったとの事。
月に一度しか打てない痛み止めの注射を毎月打ち、四日程で効き目が切れてしまうと言う事で、
お医者さんに「鍼を試してみては・・・」と勧められ、
昨年10月下旬にご来院されました。その時は、鍼(単刺術)を中心に施術しました。
2回目のご来院はその8日後でした。鍼(単刺術)を中心に施術しました。
前回の施術後は効果の実感はなかったそうですが、
3日後に、運転中、ずっとハンドルを握っていられる事に気づき効果を実感されたとの事。
2回目ご来院時点で、当初の痛みが2割減ったとの事でした。
3回目のご来院は更に40日後でした。この時も鍼(単刺術)を中心に施術しました。
前回の施術による怠さが完全に抜けるのに一週間も掛かってしまったそうです。
その後、日常的に気にならなくなられたそうで、ご来院時もそれが継続されているとの事でした。
鍼を勧めたお医者さんも不思議がっていたそうです。
4回目(今回)のご来院はその更に42日後(今日)でした。
今回は、症状が増悪し、助手席の奥様に
「手がハンドルから放れてる!」と注意される様になってのご来院です。
前回の施術後の怠さが抜けるのに3日掛かったそうです。
今回は、前回提案して、お医者さんにお伺いして頂いたところOKが頂けたという事で、
鍼通電(筋パルス)を中心に施術しました。
症状の改善、施術後の怠さの軽減に結びつくと良いのですが・・・。
助手席の奥様にも安心して乗って戴ける様、今後もご協力させて戴きます。
今後ともよろしくお願いいたします。